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『乱歩奇譚 Game of Laplace』第11話「白昼夢」感想・評価【2015年夏アニメ】

『乱歩奇譚 Game of Laplace』第11話「白昼夢」の感想記事です。ネタバレにご注意を。

『乱歩奇譚 Game of Laplace』第11話「白昼夢」のあらすじ

 人々の心に傷を残すための「暗黒星」。
二十面相の遠大な計画が、最終段階に至りました。警察が手をこまねいている間にも、二十面相に共感した少年少女たちが自らすすんで身を投げます。それは力なき者の最後の訴え、現世を変革するための悲しい働きかけ。その様は全国に中継され、人々は思い知るのです。今日まで目を背けていたことを。
嗚呼そして、聡明であるということは何と残酷なことなのでしょうか。コバヤシ少年までもが自ら断頭台に立つではありませんか。彼は本当に二十面相の考えに賛同してしまったのでしょうか?
アケチ探偵は、二十面相の声明によって時の人となってしまい理不尽な批難を受けます。
憤りの中、アケチ探偵は二十面相の元へ走ります。しかし、理性を失いさながら地獄と化した世界で、何を救い、何を裁けばよいのか?
ゲームに巻き込まれたのは世界だったのか、それともアケチ探偵だったのでしょうか?
この悪夢の終わりに、勝者は何を手にしているのでしょうか?
少年は叫ぶ。

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