2016年11月19日更新
自分が視聴したことのあるハーレムアニメをテキトーにご紹介。上から順におすすめ度合いが高い作品となっておりますが、だいたいの目安としてご覧ください。
ソードアート・オンライン
原作は川原礫による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はA-1 Pictures。1期（ソードアート・オンライン）全25話。2期（ソードアート・オンラインII）全24話。
オンラインゲーム上で行われるデスゲームのお話。ゲーム内で死んだら現実でも死んでしまう。ネットゲーム要素、デスゲームの緊張感もありますが、ヒロインがそれぞれ可愛く描かれており、ハーレム要素もある作品です。
そらのおとしもの
原作は水無月すうによる日本の漫画作品。アニメーション制作はAIC ASTA。1期（そらのおとしもの）全13+未放送1話。2期（そらのおとしものf）全12話。
「平和が一番」をモットーに生活する主人公「桜井智樹」の元にある日空から、《愛玩用エンジェロイド》「イカロス」が降ってくる。そして、平穏な日々は終わりを告げ、個性豊かなキャラクターに振り回される日々へとなる。ハーレム要素だけでなく、ギャグ、シリアス、戦闘描写も割と良く、いろいろな部分で楽しめる作品となっている。
僕は友達が少ない
原作は平坂読による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はAIC Build。1期（僕は友達が少ない）全12話+OVA2話。2期（僕は友達が少ないNEXT）全12話。
友達がいない残念な人たちが集まって、ドタバタ学園生活をしていく物語。ハーレムアニメって何？と尋ねられたらこの作品を紹介すればいいと思う。ハーレムアニメが好きな人の評価は高いと思うし、嫌いな人はとことん嫌いだろう。略称は「はがない」である。
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
原作は春日部タケルによる日本のライトノベル作品。アニメーション制作はディオメディア。1期全10話+OAD.
美少女いっぱいのハーレムアニメなのは言わずもがな。ただ、設定がかなり独特の作品。脳内に無理難題の選択肢が出るようになってしまった主人公。しかもどちらか選んで実行しないと答えるまで頭痛が起こり続ける地獄。そんなばかばかしい設定で物語は繰り広げられる。いろんな意味でやりたい放題のアニメだった。
IS [インフィニットストラトス]
原作は弓弦イズルによる日本のライトノベル作品。アニメーション制作はエイトビット。1期全12話+OVA。2期全12話+OVA。
女性にしか反応しない兵器「インフィニット・ストラトス」（IS）の操縦者を育成するための学校・IS学園。男なのになぜかISを起動させることができた主人公:織斑一夏は、この学校に強制入学させられてしまう。そして、男一人なので自然とハーレムが形成されていきます。どのヒロインも人気があるのですが、シャルロット・デュノア（シャルル）が特に人気でアニメも話題になりました。
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ワルキューレロマンツェ
原作はRicottaから発売されたゲーム。アニメーション制作はエイトビット。1期全12話。
実在する一騎打ちの馬上槍試合「ジョスト」という競技を題材とした作品。成人向けゲームが原作なのでハーレムはもちろん、サービスシーンも多いです。けれども、「ジョスト」のシーンもかなり良く評価されています。
あかね色に染まる坂
原作はfengから発売されたゲーム。アニメーション制作はティー・エヌ・ケー。1期全12話。
成人向けゲーム原作。私立「アミティー工学園」が舞台の学園恋愛、ハーレムジャンルの作品。ただ最初から「許婚vs妹」という図式がハッキリしているので、ラブコメ要素の方を強く感じるかもしれません。
ましろ色シンフォニー -The color of lovers-
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学校を統合するためにお試しで統合先の女子校に来たテスト生の主人公・瓜生 新吾、 最初は統合に反対する学生とのトラブルなどもありますが、徐々にみんなとの絆を深めていく純愛ラブストーリー。一応ハーレムなんだけども恋愛ドラマとしても楽しめました。
ハイスクールD×D
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基本的にバカバカしいアニメなのだが、悪魔・神・堕天使の三つ巴を核に設定がしっかりできており、ファンタジーもしてるし、バトルなんかは熱い部分もある。Ｂ級アニメとしてはトップクラスの作品だろう。1話見た時は微妙でしたが、後半にかけての熱い展開は良かった。
六畳間の侵略者!?
原作は健速による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はSILVER LINK.。1期全12話。
一人暮らしをするため格安物件こころな荘一〇六号室を借りた主人公・里見 孝太郎。ところが、その部屋が格安だった理由は幽霊、魔法少女、地底人、宇宙人とあらゆる人？が占拠を目論む物件だった…と言うお話。序盤はキャラが多くてごちゃごちゃしてますが、徐々にゆる～い感じのアットホームなコメディとして楽しめたアニメでした。
織田信奈の野望
原作は春日みかげ・著、みやま零・画のライトノベル作品。アニメーション制作はStudio五組×マッドハウス。1期全12話。
平凡な男子高校生の主人公が戦国時代にタイムスリップ。しかも、あらゆる戦国大名や兵が女性になっている（全員ではない）お話。歴史上の戦いなども主人公が関わることで変わっていくし、そこまで深く掘り下げないので、歴史マニアは見ないほうがいいかも。逆に作画のクオリティ、シリアスギャグのバランスは良かったので日本史は学校の授業でやった程度って感じなら楽しめる作品だと思います。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
原作は大森藤ノによる日本のライトノベル作品。アニメーション制作はJ.C.STAFF。1期全13話。
迷宮都市オラリオ――。『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。「よし、ベル君、付いてくるんだ！ “ファミリア”入団の儀式をやるぞ！」「はいっ！ 僕は強くなります！」どの“ファミリア”にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの真様が果たした運命の出会い。これは、少年が歩み、女神が記す、眷族の物語。
冴えない彼女の育てかた
主人公の安芸倫也は、豊ヶ崎学園の2年にして、ディープなオタク。趣味のために続けている新聞配達のバイトの途中、ある少女と出会う。彼女との出会いに運命的なものを感じ、彼女をヒロインにゲームを作ろうと企画を練る倫也。しかし一ヶ月後、彼女に諸用で声をかけられてはじめて、あの時の彼女が同じクラスだったのに名前も顔も覚えていなかった加藤恵という同級生だと分かる。
運命的な出会いに反し、致命的にキャラが立っていない恵に対して倫也は宣言するのだった。「俺が、お前を、胸がキュンキュンするようなメインヒロインにしてやる！」
こうして、本格的に同人ゲームを作ることを決意した倫也は、校内の有名人である、同級生の澤村・スペンサー・英梨々と1学年先輩の霞ヶ丘詩羽を企画に誘うのだが・・・
原作は丸戸史明による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はA-1 Pictures。1期全13話。
DOG DAYS（ドッグデイズ）
都築真紀原作。アニメーション制作はセブン・アークス。1期(DOG DAYS)全13話。2期(DOG DAYS')全13話。3期(DOG DAYS'')全12話。
動物の耳や尻尾を持つ種族たちが暮らす、地球とは隔絶した異世界フロニャルド。その世界のビスコッティ共和国は侵略戦争を受け敗戦を重ねる。そのため共和国の姫が「国を救う勇者」を異世界から召喚する事にする。そこで召喚されるのが地球にいた主人公…というお話。侵略戦争と言うと荒んだ世界かと思いますがこのアニメでは違います。戦闘不能になったりすると犬や猫になったりする世界なのです。王道ファンタジーなんだけれどもシリアスさは薄く萌えを楽しめって感じのアニメ。戦争はしてるんだけど優しい世界のように思えた。
これはゾンビですか？
原作は木村心一による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はスタジオディーン。1期(これはゾンビですか?)全12話。2期(これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド)全10話。
主人公がゾンビになったり、魔装少女になったり、居候が増えたりするお話。とんでも展開なんだけど、それにより起こるてんやわんやの賑やかさが面白い作品。魔装少女・ネクロマンサー・吸血忍者・ゾンビ、主要メンバーの職業（？）を並べるだけでもとんでもな感じが伺える。
星空へ架かる橋
悪く言えば平凡なんですが、こういうピュアなラブストーリーも良いと思います。ドロドロしたものもないし、話の柱となるような事件も起きません。そのため、好みによってはダルく感じてしまうかも。のんびりとした空気が好きな人にはたまらない作品。
原作は成人向けゲーム。アニメーション制作は動画工房。1期全12話 + OVA全1話。
ゼロの使い魔
原作はMF文庫Jから刊行されているヤマグチノボルによる日本のライトノベル作品。アニメーション制作はJ.C.STAFF。1期(ゼロの使い魔)全13話。2期(ゼロの使い魔〜双月の騎士〜)全12話。3期(ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜)全12話+TV未放送1話。4期(ゼロの使い魔F)全12話。
ある日、主人公・平賀才人が異世界ハルケギニアにてルイズにより「使い魔」として召喚される物語。ストーリーは単純明快の王道ファンタジー。デレるまでのルイズが人によってはキツイ性格かもしれない。けれども、デれた時の破壊力からルイズコピペができるぐらい熱心なファンが多いものでもあります。
俺、ツインテールになります。
原作は水沢夢による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はプロダクションアイムズ。1期全12話。
少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生男子・観束総二は、ある日突然、異世界からやって来た美少女・トゥアールからツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身する力を授けられる。属性力（エレメーラ）を糧とする異世界の怪物・エレメリアンによって世界のツインテールが危機にさらされる。空想装甲（テイルギア）を纏い、彼（?）は地球のツインテールを平和を守るため、幼馴染の津辺愛香が変身するツインテール戦士「テイルブルー」と共に、敵に立ち向かうのだった。
大図書館の羊飼い
学生数5万人、教職員8000人を数える国内有数の学校法人「汐美学園」。数多くの学生寮、各種スポーツ施設はもちろん、カフェレストランから路面電車まで備える充実ぶりで、特に「大図書館」は国立図書館に次ぐ規模と言われている。筧京太郎はここ大図書館で、幽霊部員だらけの「図書部」に所属し、一人ゆったりと本を読んでいた。
4月。どんな願いでも叶えてくれることで有名な謎の羊飼いから「今日、貴方の運命を変える出来事があるでしょう」というメールをもらった筧は、白崎つぐみと知り合う。友人の桜庭玉藻とともに学園をもっと楽しくするための活動を始めていたつぐみは、玉藻や筧の友人・高峰一景とともに図書部へ入部する。
原作は成人向けのアドベンチャーゲーム。アニメーション制作はフッズエンタテインメント、Felix Film。1期全12話。
異能バトルは日常系のなかで
俺を含めた文芸部の五人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。 そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった! ? 「なんも起きねえのかよ! 」 異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。 世界を滅ぼす秘密機関などない! 異能戦争もない! 勇者も魔王もいやしないっ! だから俺たちはこの超級異能を、「黒炎の龍にヒゲ生やせたーっ! ! 」 気軽に無駄遣いすることに決めた。 だが異能バトルに憧れ続けた俺だけは、真なる戦いの刻が近づきつつあることを確信していた――。
神スキルとたわむれる何気ない日常。 だが、それだけじゃ終わらない新・異能バトル&ラブコメ、開幕! !
原作は望公太による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はTRIGGER。1期全12話。
カンピオーネ
かつて神を殺してその権能を得たため、カンピオーネと呼ばれる主人公・草薙護堂。平穏な日々を望む彼だが、自称「愛人」のエリカによって荒ぶる神々との騒動に巻き込まれていく。神を倒すのに情報が重要で、その情報を伝えるためにヒロインたちとキスをするシーンが多かった。意外に神話や舞台となる場所のお話、映画ネタが出てくるのでそれを知っているとより楽しめるだろう。
原作は丈月城による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はディオメディア。1期全13話。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
ヒロインの1人・真涼から他の男から告白される度に断る繰り返しが面倒なので色恋沙汰に興味を示さない者同士で偽装カップルの誘いを持ちかけられ、それを受ける。そして、偽装カップルの彼女や幼なじみなどと修羅場やラブコメするお話。ストーリーはありがちでしたが、キャラは割りと個性的であいちゃん大勝利とかしてました。ただ、修羅場っぽい描写はほとんどなかったような気がします。まあ、ハーレムって独り占めしたがりな人が多数いれば修羅場だな。
裕時悠示による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はA-1 Pictures。1期全13話。
まよチキ！
女性恐怖症の主人公が学校内で有名な執事が実は女である事を知ってしまうというラブコメアニメ。こういうアニメのお約束はきちんと拾っているので気楽に見れると思います。テンポもメタギャグも良かったです。
原作はあさのハジメによる日本のライトノベル作品。アニメーション制作はfeel.。1期全13話。
ロザリオとバンパイア
原作は池田晃久による日本の漫画作品。アニメーション制作はGONZO。1期(ロザリオとバンパイア)全13話。2期(ロザリオとバンパイア CAPU2)全13話。
高校受験に失敗してしまった主人公・青野月音は、最後の希望校として、「書類審査だけで入学できる」という怪しげな高校「陽海学園」に入学した。だが、その学校は妖怪たちが通う学校であった。所謂、妖怪たちとのラブコメアニメ。原作だとどちらかと言えばバトルメインなのだが、アニメは完全にラブコメメインなので漫画とは別物だと思った方がいい。
グリザイアの果実 グリザイアシリーズ
──その学園は、少女達の果樹園だった。
外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。
守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、
その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。そして少年は、その学園で少女達と出会い、新たな希望を見つけ出す。
原作はフロントウイングより発売されたパソコン用成人向けゲームのシリーズ作品。アニメーション制作はエイトビット。グリザイアの果実全13話。/グリザイアの迷宮全1話。/グリザイアの楽園全10話。
モンスター娘のいる日常
原作はオカヤドによる日本の漫画作品。アニメーション制作はラルケ×セヴァ。1期全12話。
政府によって秘匿されていた亜人種の存在が公表され、それと共に制定された「他種族間交流法」に基づいて、他種族との交流が始まった現代日本。ごく普通の青年である来留主公人は、手違いから偶然にラミアの少女をホームステイさせることになった。それをきっかけに彼の家には次々と他種族の少女達がやってきて、生態や文化などの違いに悪戦苦闘しつつも、ドタバタ同居生活を繰り広げることになる。
D.C.II 〜ダ・カーポII〜
芳乃家に住んでいる主人公・桜内義之は、隣の家に住む朝倉音姫・朝倉由夢の姉妹と家族同然に育ってきた。折りしも、クリスマスシーズン。1年中桜が散らない初音島もクリスマス一色になりつつある時期。風見学園付属の3年生である義之とクラスメイトたちは、1週間後に迫った付属最後のクリスマスパーティー（通称、クリパ）での出し物を考えていた。
そして、そのクリパを皮切りに、年末年始を経て、春に向けて義之の恋物語が幕を揚げる。魔法の桜の花びらとともに。
原作は恋愛アドベンチャーゲーム作品。アニメーション制作はfeel.。1期D.C.II 〜ダ・カーポII〜(全13話)、2期D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜(全13話)。
デートアライブ [Date A Live]
原作は橘公司による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はAIC PLUS+（第1期）。プロダクションアイムズ（第2期）。1期(デート・ア・ライブ)全12話+1話。2期(デート・ア・ライブII)全10話+1話。
様々な災害を起こす精霊。その災害から世界を守るべく、主人公が精霊とデートして、精霊をデレさせるお話。割りとシリアス成分が多いです。そのため、デートシーンとシリアスシーンの振り幅が大きいように感じました。キャラが好きになればハマる作品だと思います。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
原作は鈴木大輔による日本のライトノベル作品。アニメーション制作はSILVER LINK.。1期全12話。
同じ寮で暮らすブラコンの双子の妹や生徒会メンバーなどのラブコメアニメ。とてもくだらないんだけど所々笑えるところもある。娯楽アニメとして軽く流すには十分な作品です。
生徒会の一存
原作は葵せきなによる日本のライトノベル作品。アニメーション制作はスタジオディーン、AIC。1期(生徒会の一存)全12話。2期(生徒会の一存 Lv.2)全10話 + OVA1話。
基本的には生徒会でのたわい無いほのぼので、コメディーや少し恋愛要素もあります。ギャグのクセがちょっと強いかなと思いました。1話みてギャグが合わなければ切ればいいですし、合えば最後まで見ても楽しめると思います。
緋弾のアリア
シャーロックホームズの子孫なヒロインと、遠山の金さんの子孫な主人公が、拳銃や特別な能力で戦う異能バトルアニメ。設定がとてもぶっ飛んでいて、こんなものまで防弾加工かよと笑ったりもしました。ただ、ストーリーや展開は分かりやすいので気楽に見るには良いアニメだと思います。
ストライク・ザ・ブラッド
学園アクションファンタジー。主人公は吸血鬼。ヒロインや友人も様々な能力や問題を抱えています。主人公が能力を出すには血が必要なのでそのためのやりとりや助けあっていく過程でハーレムが形成されていきます。設定は細かくあるんだけど専門用語が多すぎて理解するのに時間がかかったり、難しかったりするかも。キャラが可愛ければなんでもいいやって人ならそのまま楽しめますが、設定とか気になる人は素直に原作のライトノベルを読んでみるといいですよ。
To LOVEる
ある日突然、謎の女性宇宙人が主人公の家にやって来て、その宇宙人と周りの登場人物がドタバタラブコメディを繰り広げる物語。良くも悪くも頭の悪いアニメ。まぁ、原作の漫画もいろんな意味で有名ですし、今更説明するまでもないか。
ニセコイ
タイトル通り、とある事情から主人公の一条楽と桐崎千棘の二人が恋人を演じる物語。ベッタベタの王道少年漫画学園ラブコメ作品。このジャンル特有のグダグダ、もどかしさを楽しめるかどうかで好みが分かれる。誰かとくっついたらこういう物語は終わってしまうし、微妙なさじ加減が難しいですよね。
ヨスガノソラ
不慮の事故で両親を亡くした双子の兄妹はかつて生活していた田舎の奥木染町に引っ越す。二人で生活する中で主人公の春日野悠はかつての知り合いと関わっていき、本当に大切な存在に気づいていくお話。色んな意味で一線を越え、そのことで大変有名になりました。当時から思っていたけど、よく放送できたなこれ。
ハヤテのごとく
多額の借金を背負った主人公・綾崎ハヤテが借金の肩代わりをしてくれた大富豪・三千院ナギの執事となり繰り広げるコメディ作品。パロディや今はもう古くなってしまいました時事ネタ（ちょっと前なので懐かしいネタ？）が多いです。
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GJ部
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ある日、国王の命によって隣国との戦争に出向く。
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恋愛フラグ、友情フラグ、勝利フラグ、死亡フラグ。『フラグ』それは人生の岐路に立つ、大切な分岐点を示す道しるべ。ある事件以降、他人の頭に様々な『フラグ』が見えるようになった少年・旗立颯太は、その能力ゆえに他人と距離を置いてきたが、そんな彼に興味を持った美少女達とひょんなことから ひとつ屋根の下で寮生活を送ることになってしまう。次々と颯太の前に現れる、様々な美少女達との共同生活の行方は? そして、彼が目にする『フラグ』が導く先に何があるのか…
失われた未来を求めて
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新妹魔王の契約者（しんまいまおうのテスタメント）
「お前、妹が欲しいって言ってたよな」高校生の東城刃更に再婚宣言した父は、義理の妹になる女の子二人を連れて同居させた。そして自分はあっという間に海外出張へ行ってしまう。澪と万理亜、二人の少女は父が家を離れるや態度を一変させ、刃更を圧倒しようとする。二人の正体は、新米な魔王とサキュバスだった! だが刃更と主従契約を結ぼうとして誤って逆契約、刃更がマスターの立場になってしまい!?——最強契約者のディザイア・アクション。
学戦都市アスタリスク
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簡単に言えば、7人の美少女に囲まれて学園生活をすごしたり、事件を解決したりするハーレムアニメとなる。こんだけヒロインの数が多いと不遇なキャラが出てしまいがちですが、このアニメは7人をうまく差別化されいて、出番数もそこまで差はなかった印象です。しかも敵とか合わせたら+5人されますからね。よく埋もれさせずにまとめました。そういうキャラ回しは上手いと思ったんですが、ストーリーや設定の詰めは甘かったかな…。キャラメインでアニメを楽しめる人にはおすすめとなる作品です。
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どこからともなく現れる異形の怪物『異端者』を倒すことの出来る者達・救世主（セイヴァー）の育成のために、前世の記憶を持つ人間が集まる亜鐘学園。ここで聖剣の守護者フラガと冥王シュウ・サウラの二つの前世を持つ少年・灰村諸葉（はいむら もろは）が、前世で出会った二人の少女と再び出会う。聖剣の巫女サラシャの前世を持つ嵐城サツキ（らんじょうさつき）と冥府の魔女の前世を持つ漆原静乃（うるしばらしずの）。二つの前世が目覚める時、最強の救世主が誕生する…。
一部の人達に愛されている作品。作画崩壊だけならここまで注目されなかったであろう。独特の台詞回し(「思い…だした！」「綴る!」など)や低予算を逆手に取った演出などよくあるハーレムアニメでありつつ、ツッコミどころ満載のギャグアニメ・シュールアニメとしても成立していた。ただ、実況やコメントなどがないと面白さが薄れてしまうかもしれません。
明日のよいち！
主人公で少年剣士・烏丸与一新たな修業を求めて都会・浅模市（あさみがわし）に出る。与一は同じ流派の斑鳩いぶきという少女に出会い、美人4姉妹が暮らす斑鳩道場に居候するというお話。主人公が優柔不断ではないのが好印象。ドタバタラブコメディと剣術バトルアクションで話が進んでいくアニメ。
セキレイ
2020年、新東帝都に聳え立つ超巨大企業M・B・Iのビル頂上で、一人の男が高らかに鶺鴒計画の発動を宣言した。放たれた108羽のセキレイは、葦牙と共に最後の生き残りを掛けて闘い合うのだ、と…。主人公・佐橋皆人は2浪決定の日、謎の美少女・結と出会う。この出会いが、平凡でさえない男・皆人の運命を大きく変えていくことになる…。
いろいろ狙った描写が多い作品。個人的にはシナリオを進めるか深めて欲しかった。もう少しやりようがあったなーと思いました。
迷い猫オーバーラン!
んでんでんでーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗのOPが有名な作品。キャラはそれぞれ可愛いのだが、回によってのシリアスだったりドタバタコメディだったりの緩急の差が気になった。話の流れが上手く繋がっていなかったのが惜しいです。
愛・天地無用！
天地、女子高校教師になる！？
またもや鷲羽の起こした問題から、世界が大ピンチ！
世界の危機を救うため天地が順愛学園という女子高へ教育実習生としてもぐりこむことに。
天性の巻き込まれ体質の天地には赴任した早々、数々の問題が降りかかる。そして、それはまさに、天地の苦難に満ちた教師生活の始まりとなる…。
【他の記事もドゾー】
感想等随時更新
